Takahiro Octopress Blog

-1から始める情弱プログラミング

Swift ExpressでAjax通信してみよう!

Swift ExpressでPOSTリクエスト投げてみよう!

さて、本日はSwift Expressの続きを試してみます。
前回はインストール方法とデフォルト画面の表示までを紹介しましたが、
今回はAjax通信によるPOSTリクエストを投げてみたいと思います。

サーバサイドの対応

まずは、サーバサイドの準備です。
main.swiftを修正しましょう。

GitでリモートにPushした内容を取り消したい!!

SourceTreeでgit resetを使いこなそう!

さて、本日は Git について書きます。
皆さんは、GitでリモートにPushした内容を取り消したくなることがありませんでしょうか?
そんなときに利用するのがgit resetコマンドです。

リモートにPushした内容ということは自分だけの範疇では収まらないため、他の人に影響が出るかもしれません。
それって考えてみると非常に怖いですよね…。
しかし、どうしてもリモートの内容を修正したいことが出てきます。
今回はそんな不安を跳ね飛ばすべく実際に練習してみました。

Swift Expressを使ってみよう!

今注目のサーバーサイドSwift

本日はサーバーサイドSwiftのWebフレームワークの1つであるSwift Expressを紹介したいと思います。
近年、AppleからSwiftのOSS化が発表されたことで一気に動き出したのがGitHub上でのWebフレームワーク作成合戦です。
筆者が知っているだけでも、

などが上げられます。

昔関わったNode.jsを思い出してみる

はじめに

本日は久しぶりにNode.jsについて書きたいと思います。
筆者が本格的にNode.jsを触っていたのは、3〜4年ほど前で、当時は今ほど存在が浸透してはいませんでした。
それが今やサーバサイドの処理作成の選択肢の1つとして普通に検討される時代になりました。
正直なところ、最新のNode.jsを追えているわけではないのですが、
その本質は今も昔も大きくは変わっていないだろうと思いつつ、筆者の経験を元にNode.jsを見ていきたいと思います。

SwiftとJava8でOptional型を比較してみよう!

SwiftとJava8のOptional型を比較してみよう!

本日はSwiftとJava8のOptional型について比較してみたいと思います。
最近チラチラとJava8を見かける機会が多いのですが、Swiftと同じくOptional型という概念があるんだ〜と何となく思っていました。
が、実際に全く同じというわけではないと思うので比較したいと思ったわけです。
ということで早速見ていきましょう!

JenkinsからGitHubにアップされたiOSプロジェクトをビルドしよう!

Jenkins / GitHub / Xcodeを連携させよう!

さて、今日はJenkinsとGitHubとXcodeの連携について見ていきます。
筆者はこれまで、手元の自身のMac端末でビルドして、Fabricでアプリを配信することが多かったのですが、最近、Deploygateを使う場面が出てきました。
業界スタンダートな方法なのかわからないものの、JenkinsとDeploygateを連携させてJenkins上でビルドしたアプリをDeploygateから配信することができます。
そういった筆者にとって新しい機会に恵まれたものの、触ってみた経験がないためわからないことが多々あったりします。
そこで、今回はローカル環境でJenkins / GitHub / Xcodeを連携させて遊んでみようと思います。

SwiftとJava8とJavaScriptでreduce / Filter / Map / flatMap

SwiftとJava8とJavaScriptを比較してみよう!

本日は前々から気になっていた『SwiftとJava8とJavaScript』の比較をしてみたいと思います。
と言っても難しいことをやるわけではなく、今回はreduce, filter, map, flatMapメソッドの書き方を比較してみます。

筆者個人としては、どうしてもSwiftやJava8から書き方やメソッドの意味の理解を始めようとすると時間がかかってしまいます。
なので、JavaScriptから入って比較することで理解が促進することがあるのです。

では早速見ていきましょう。

Library Not Found for -lPods

library not found for -lPods

最近このエラーにハマりました。
CocoaPodsで外部ライブラリをインストールして、いざXcodeプロジェクトを開いてビルドをしてみると…

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linker command failed with exit code 1
(use -v to see invocation)
ld: library not found for -lPods

CocoaPods v1.0.0のメモ

CocoaPodsをv1.0.0にしたらエラーが出てしまった!

さて、本日はメモ書きです。
先日、筆者はCocoaPodsのバージョンを 1.0.0 にアップデートしました。
で、早速、pod installを実行してみたところ、下記のようなエラーが…

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[i] he dependency `AFNetworking (~> 2.6.3)` is not used in any concrete target.
The dependency `CocoaLumberjack (~> 1.9.2)` is not used in any concrete target.
The dependency `MagicalRecord (~> 2.3.2)` is not used in any concrete target.
...

Spring Bootでリダイレクト先にパラメータを渡す方法

RedirectAttributesを使ってみよう!

さて、本日は久々にSpring Bootの話です。

皆さんはWebアプリケーションを作る中で、「リダイレクト先にパラメータを渡したい!」なんてことはありませんでしょうか?
筆者は先日、そのような状況に鉢合わせたのですが、ググってみてもなかなか求めている答えが見つからず、少々悩んでしまいました。
GETリクエストであればリダイレクト後にURLからリクエストパラメータが取得できますが、
POSTリクエストやURLにリクエストパラメータを表示するわけにいかない仕様の場合はそうもいきません。

そんなときに役に立つのがRedirectAttributesです。
では、早速、使い方を見ていきましょう。