Takahiro Octopress Blog

-1から始める情弱プログラミング

iOSで気をつけるGoogle Places APIの使い分け

はじめに

今回はPlaces API for iOSGoogle Places APIを使い分けた話です。

Google Places API はデバイスやOSに依らず用意されたAPIですが、 Places API for iOS はネーミングからも分かる通り iOS のために用意された API という位置づけになります。
通常であれば、「 Places API for iOS を使えば良いのでは?」と思われるかもしれませんが、
筆者がプロダクト開発時に実現したかった内容がたまたまそぐわなかったので Google Places API を利用するに至ったわけです。

では早速見ていきましょう。

Crashlyticsが作成するエラーファイルを見てみよう!

はじめに

今回はFabricのメイン機能である Crashlytics について紹介したいと思います。
筆者が初めて Crashlytics を利用したのは、もう数年前になるでしょうか。
それこそ、当時は Fabric という名称ではなく、本当にただの Crashlytics というサービス名だったんですよね。

あの頃は、クラッシュレポートを溜める独自サービスが大量生産されていたのではないでしょうか?
そんな市場に風穴を開けたのが、 Crashlytics でした。
なんてったって、無料なんですから、使わない手はなかったわけです。
更に今や Firebase だったり、fastlane だったりと連携しちゃうわけですからね。

前置きはこのくらいにして、
今回は Crashlyticscrash()recordError() について少々調べたことを書き留めておきたいと思います。

レバテック キャリアにて本ブログが紹介されました!

はじめに

先日、レバレジーズ株式会社 様より『レバテックキャリア』の『Swift』に関する記事にて、本ブログを紹介したいとご連絡頂きました。
ブログを始めて4年半、こういったお誘いを頂くことは初めてで、正直全く想定していませんでした。

今回は、紹介記事を逆に紹介すると共に、当時のことを深掘りしながら振り返ってみたいと思います。

Swift4.1で利便性が向上したCodable

はじめに

今回はSwift4.1でさらに利便性が向上した Codable について紹介したいと思います。
Swift4で登場した Codable ですが、何がより便利になったかというと、 スネークケース から キャメルケース への変換処理です。

早速、実例を交えて何が変わったのか見ていきましょう。

新年度を迎えたからこそ考えよう『ブランチルール』

はじめに

さて、2018年も4月を迎え、新年度が始まりました。
このタイミングで新チーム体制となる職場も多いことでしょう。
筆者も例外ではなく、新たなプロダクト方針の下、開発フローを整える必要がありました。
そんな中、必ず考えなくてはならないことの1つとして ブランチルール があるかと思います。

今回はその ブランチルール に特化した記事を書き留めていきます。

ストレングス・ファインダー2.0で自分の強みを把握してみた

はじめに

筆者が初めて ストレングス・ファインダー に出会ったのは社会人3年目に差し掛かる頃だったと思います。
研修で自身の強みを知るために、 ストレングス・ファインダー を活用したことが、つい最近のように思い出されます。
ただし、当時は、興味半分&面白半分といった感情でしかなく、そこまで真剣に自身の強みを考えてはいませんでした。

それから月日は流れ…
なんと、 ストレングス・ファインダー2.0 が発売されました。
「これはやらねば!!」ということで、久々に自身の強みを出してみました。

UITextField 豆知識

はじめに

最近、UITextField を何かとカスタマイズすることが多いので、忘れないように豆知識的に残しておこうと思います。

アジェンダ
UITextField の色変更
UITextField のマージン変更
UITextFieldAttribute 対応

UITableViewで指定のスクロール位置に移動させる方法

はじめに

最近、開発していて微妙にハマった UITableViewreloadData 後に、スクロール位置を移動させる方法についてメモしておきたいと思います。
UITableView で一覧表示をするアプリを開発している際に、
新規データに更新後、スクロール位置を変更したい場合があるかと思います。
その方法について書いていきます。