UIStackViewとConstraintで変わるアニメーション
はじめに
今日はUIStackView
とアニメーションに関するメモです。
通常、UIStackView
を利用すれば、ラッピングされた内部のView
間の距離は、
Spacing
で指定することができます。
逆に言えば、NSLayoutCostraint
を指定する必要はありません。
ですが、もしアニメーションで工夫を加えた場合はその限りではないという話をしたいと思います。
今日はUIStackView
とアニメーションに関するメモです。
通常、UIStackView
を利用すれば、ラッピングされた内部のView
間の距離は、
Spacing
で指定することができます。
逆に言えば、NSLayoutCostraint
を指定する必要はありません。
ですが、もしアニメーションで工夫を加えた場合はその限りではないという話をしたいと思います。
これまでのiPhone8/8Plus/SEなどでは通信中に下図のような Network Indicator
が表示されていました。
しかしながら、iPhoneX系統では、下図のように Network Indicator
の表示がなくなってしまいました。
今回は、この Network Indicator
に焦点を当てたいと思います。
最近、iOSアプリ開発をしている際に、
デザイナーさんが指定している色をXcode上で指定しているにも関わらず、
iPhoneで見た時に、デザイナーさんが指定した色になっていない
といった話が出ました。
結論から言えば、
デザイナーさんが利用しているツール(PhotoshopやXdなど)と、
エンジニアが利用しているXcodeとで、
指定している 色空間が異なる ことが原因でした。
筆者は過去に同様の問題に直面した経験があったため、すぐに理由の予測がついたのですが、
ふと『元々こういった話って開発時に出てきていただろうか?』と疑問に思いました。
そこでXcodeでの色空間について触りを見ていきたいと思います。
今日はSwiftでグローバルプロパティを定義した時の挙動についてのメモです。
Swiftではプロパティを定義する時に、わざと遅延評価させるための lazy
という修飾子があります。
lazy
をつけることで、そのプロパティが利用される時に、初期化されメモリが消費されるため、メモリの効率性を上げることに一役買います。
実際の定義は下記の通りです。
1 2 3 4 5 6 |
|
これがSwiftで グローバルプロパティ や スタティックプロパティ を定義した時に自動的に付与されます。
今回は今更ながら読んで 『Team Geek Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか』 という本を紹介しつつ、
転職前後で自身の置かれた立場の変化から思ったことや感じたことを連々と書いていきたいと思います。
2013年に初版発行されたオライリー書籍で、 Subversion
などのフリーソフトウェア開発に携わり、Googleでも働いていた Brian Fitzpatrickさんが執筆した書籍です。
今回は Exclusive Access to Memory
のクラッシュについてメモ書きしておきたいと思います。
筆者がこのクラッシュにあったのは、不用意にメソッドの引数を『参照型』にしてしまったためでした。
本記事では、 参照渡し と 値渡し を説明しつつ、 Exclusive Access to Memory
について見ていきたいと思います。
今回は、iOSアプリ設計パターン入門という書籍を紹介したいと思います。
こちらの書籍はPEAKSというクラウドファンディングの技術書版サービス内で成立したプロジェクトから生み出されたものです。
以前、Android アプリ設計パターン入門という書籍が執筆されていたのですが、
個人的には『iOS版もあれば絶対売れるのに…』と思っていました。
その後、ふとPEAKSのサイトを見た時に、待ちに待った iOS版
が執筆のための応援を募っていることに気づき、その場で応援を即決したことを昨日のように覚えています。
そしてリリースされた書籍を手に取り読み込んでいくうちに、
予想通りの良書であったと再認識しました。
そんな想いを少しでも共有したいと思い、本記事を書いていこうと思います。
今回は、 MVVM
アーキテクチャでiOSアプリを書いた場合の Unit Test
について記事を書こうと思います。
だいぶ以前に XCTest
と XCUITest
の初歩について紹介しましたが、
本記事では特に XCTest
を用いた Unit Test
に焦点をあてます。
では、早速見ていきましょう。
3年前の転職活動と同様に、今回も考察してみたいと思います。
(因みに前回の記事はこちらです。)
今回はドハマリして解決に時間がかかった linker command failed with exit code 1
についての解決方法のメモです。
前提は、
Xcode10.1
CocoaPods
のバージョンが v1.5.3
だったのを v1.6.0.rc1
にアップデートしたとします。