Takahiro Octopress Blog

-1から始める情弱プログラミング

Android Studioでの初回作成Activityから考えるログイン画面

Androidアプリでのログイン画面を考えてみる

筆者はこれまでAndroidアプリでログイン画面を作成するとき、

  • Person Name / E-mail / Phone などの必須入力項目用のText Fields
  • Password / Password(Numeric) のパスワード入力用のText Fields
  • ログインするためのアクション用のButton

のみを配置することを考えていました。
今回はAndroid Studioで初回プロジェクト作成時にLogin Activityを選択することで、
Google側の意図を読み取ってみようと思います。

Swift2.xでのシングルトンパターンとクラスメソッド / インスタンスメソッド

シングルトンを使用したクラスでクラスメソッドとインスタンスメソッドを定義する

本日は、

  • Swift2.xでのシングルトンパターンのクラスの定義の仕方
  • そのクラスにおけるクラスメソッドとインスタンスメソッドの定義の仕方
  • クラスメソッドとインスタンスメソッドの呼び出し方

について見ていきたいと思います。

位置情報サービスの許可アラートに表示する文字数について

位置情報サービスの許可アラートに文字数制限はあるのか!?

位置情報サービスを利用するアプリの場合、位置情報サービスの利用許可を求めるアラートが表示されます。
これはアプリで位置情報を利用するために必須の機能であり、これなくしては、CoreLocation.frameworkを通して、位置情報を利用することはできません。

とここまではiOSエンジニアで位置情報サービスを扱ったアプリを開発した方々にとっては周知の事実かと思います。
しかし、その許可アラートには『 どのくらいの文字を記載することができるのか 』まで気にする方はあまり多くないかもしれません。

ふと気になったので、試してみました。

Android Studio2.0: TabLayoutを使ってみよう!

TabHostとTabLayoutについて

前回、AndroidでTabHostを使ったアプリの作り方について見ていきましたが、本日は TabLayout を使ったアプリの作り方を見ていきたいと思います。
なぜ似たような名前のクラスがあるのかと思いますよね?
実はTabHostはもう随分前から非推奨とされており、同様の機能を実装するために TabLayout が提供されているようなんです。

Android Studio2.0: TabHostを使ってみよう!

始めに

たまには本格的にAndroid開発についてブログを書こうと思います。
最近は特に期待のAndroid Studio2.0の本リリースが近づいていると思いますし、筆者的にもiOS開発が集中してしまっていたのでモチベーションがAndroidによっています。
何はともあれシリーズ化を目指して、一先ず TabHost から扱ってみたいと思います。

TabHostを使ってみよう

さて、早速、TabHostを実装してみたいと思います。

Swiftでドキュメントコメントを正しく書こう!

Swiftでのドキュメントコメントの書き方を覚えよう!

先日、jazzy: リファレンス自動生成ツールの記事を書きました。
その中で幾つかのドキュメントコメントの書き方を紹介しましたが、改めて説明しておきたいと思います。

Swiftではドキュメントコメントの中でマークアップ言語の書式が有効に働きます。
代表的なマークアップ言語の書式は下記の通りです。

Kotlinを使ってみよう!(2) : OkHttp編

今回のKotlinのお題は?

さて、久々にKotlinについて勉強をしたいと思います。
今回のお題はAndroid StudioでOkHttp3.0.1を使おう!にしたいと思います。
では、早速見ていきましょう!

KotlinでOkHttp3.0.1を使うソースを書いてみる

まずは、OkHttp3.0.1を使ったソースを書いてみます。
OkHttpの導入はJavaと同じです。

build.gradle(app)に下記を追加しましょう。

1
2
3
4
dependencies {
  ...
  compile 'com.squareup.okhttp3:okhttp:3.0.1'
}

Android StudioでOkHttp3.0.1を使おう!

Volleyではなく、OkHttpを使おう!

さて、本日は久しぶりにAndroidの話です。
これまでAndroidの通信ライブラリとして活躍してきた Volley が敬遠されている傾向があります。
と言うのも、Volleyが依存しているApache Http ClientがAPI Level22からdeprecatedになったためです。

では、今後は何を使っていけば良いのでしょうか?
もちろん開発者自身で通信処理を0から実装することも悪いことではないのですが、
やはり、少しでも開発効率を良くするためにオープンソースを利用したいところですよね。

そこで、昨今、皆が使っているものとしてOkHttpというものがあります。
これは HTTP だけでなく、 HTTP/2 も対応しているため、きちんと最新を追えているという安心感がある点も良い印象です。

また、クックパッド開発者ブログでも OkHttp への移行を進める旨が書かれていますので、知っていて損はなさそうです。

今回は、OKHttpを使ったサンプルを載せたいと思います。

SwiftでGCDを使ってみよう!

GCDとは

GCDとはGrand Central Dispatchの略で、iOSアプリでマルチスレッド処理を実行したいときに利用する手法です。
書き方は独特ですが、慣れてしまえば、簡単に使いこなすことができると思います。
今回は筆者が困ったときに使う方法について紹介していきます。

tabBarControllerとUINavigationControllerを同時に使いたい!

tabBarControllerとUINavigationControllerを両立させよう!

本日はtabBarControllerとUINavigationControllerを両方使いたい場合の方法を説明します。
方法は簡単です。

tabBarControllerを先に追加して、
その子要素にUINavigationControllerを追加してください。

具体的に図で説明します。

1.storyboardでtabBarControllerを追加
XcodeメニューのEditor > Embed in > Tab Bar Controller を選択してください。
tabBarControllerの追加