はじめに
最近、UITextField
を何かとカスタマイズすることが多いので、忘れないように豆知識的に残しておこうと思います。
アジェンダ
① UITextField
の色変更
② UITextField
のマージン変更
③ UITextField
の Attribute
対応
UITextField
の色変更
UITextField
を以下のように定義しているとします。
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入力した文字色の変更
以下のようにすれば、テキストカラーを赤色に変更できます。
textField.textColor = UIColor.red
文字入力時のキャレットの変更
以下のようにすれば、キャレット色を赤色に変更できます。
textField.tintColor = UIColor.red
Placeholder
の色の変更
以下のようにすれば、Placeholder
の色を赤色に変更できます。
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UITextField
のマージン変更
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textRect
, editingRect
, placeholderRect
を override
する方法もありますが、
上記であれば、1つの処理で入力後/入力中/Placeholder全てに適用されます。
Attribute
対応
例えば、文字入力後にボタンを押下した後にバリデーションチェックをかけたいことがあるかもしれません。
バリデーションチェックの結果、違反文字の色を変更する必要がある場合は以下のように attributedText
に変更内容を反映させます。
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まとめ
意外に UITextField
のカスタマイズってするんですよね〜
今後も利用するシーンが多いと思うので覚えておかなきゃ。
本日は以上。