Windows AzureでWebサイトを構築しよう
さて、本日はWinsows Azureを使って簡単にWebサイトを構築したいと思います。
筆者は数年ぶりにWindows Azureを触ったため、UI・UXが結構変わっているなという印象を受けました。
Webアプリケーションを開発するとき、ページビューのみであれば、ローカル環境で十分でしょう。
しかし、位置情報やBeaconなどのIoT関連のアプリケーションを開発する場合、ローカル環境のWebページを閲覧できないこともあるでしょう。
そんなときはどうしてもサーバが欲しくなりますね。
筆者はWindows Azureをオススメしたいと思います。(AWSは使ったことないけど…)
それでは早速、簡単にWebサイトを構築する方法について説明しましょう。
1. ポータルサイトからサーバを新規作成
2. Web+モバイル > Web Appを選択
3. Webアプリ名を決めて作成
4. デプロイを待つ
5. サーバ詳細画面に遷移
6. サーバのデプロイ完了通知を受け取る
7. リソースの設定
※筆者の場合はGitHubのリポジトリと同期させます。
8. リポジトリの同期
9. サーバ環境の完成
本当にたったのこれだけでWebサイトを構築できるのです。
Node.jsなどをインストールしてAPサーバを構築する場合は少々手間がかかりますが、Webサーバを構築するだけなら簡単です。
ぜひ機会があれば使ってみて欲しいものです。