nodebrewでnodeをインストール
最近はNode.jsがかなりメジャーになってきた気がします。しかし、Node.jsは未だにバージョンが1.0に届いていないので、開発途中に最新バージョンが出てくることも十分あり得ます。そのたびにアンインストールをするわけにもいかないので複数のバージョンのNode.jsをインストールできるようにしておくと便利です。
nvmを使う方法もあるのですが、筆者は簡単に設定ができるnodebrewを活用しています。
設定手順
早速、設定手順を説明します。
1. nodebrewをインストール
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2. .bash_profileにパスを追加
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3. .bash_profileを再読み込み
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4. nodeのインストール
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ただし、v0.8.6以前はバイナリからインストールできないので、下記のようにインストールする必要があります。
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5. インストールされたnodeのバージョンを確認
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6. 利用したいnodeを指定
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以上。