Takahiro Octopress Blog

-1から始める情弱プログラミング

iOSエンジニアの人生2回目の転職を振り返る

はじめに

本日は筆者の人生2回目となる転職活動と現職の振り返りを交えてブログを更新しようと思います。

前回の記事から約2年ほど経過しました。
前回は転職後、半年以上経過してから書き起こしましたが、
今回はまだ次の会社では働いておらず、ただ今、有給消化期間となっております。

では、なぜこのタイミングで記事を書くのかというと、

  • 現在、少々時間があること
  • 自分自身を振り返り、整理をして来月からの再始動に向かいたいこと

が主な理由となります。

では早速、振り返っていきたいと思います。

This Is a Feature to Warn You That There Is Already a Delegate の対応 ~ RxSwiftでUITableViewのリロード時にクラッシュする問題にぶつかった ~

はじめに

今回は表題にあるクラッシュ問題についてのメモです。
単純な話だったけど、しばらくハマってました笑

取り組んでいた内容としてはシンプルで、

  • RxSwift を利用していた
  • RxDataSources を利用しようとした
  • UITableViewCell 削除アクションを Rx っぽく書きたかった

というものです。

UITableView の初期描画はうまくいくものの、 Cell 削除アクションを実行するとクラッシュしていました。

では早速内容について見ていきましょう。

RxDataSourcesを使ってみよう!

はじめに

さて今回は RxDataSources の使い方について見ていきたいと思います。

RxDataSources を利用することで、
Cell の選択/移動/削除などの扱いが書きやすくなるとのことのようです。

では早速見ていきましょう。

5年前に初めて個人開発したアプリを再構築している話

はじめに

今年もやってきましたAdvent Calendarの季節!
こちらは個人開発 #2 Advent Calendar 2018の12日目の記事です。

今年は、5年前に初めて個人開発したアプリを再構築している話を思い出を交えながら書こうと思います。
とは言え、絶賛再構築中なので、恐らく本記事公開日までに作り終わらないと思うのですが、それも一興ということで大目に見て頂ければと思います。

PromiseKitのフォーマット崩れに困ったらSwimatを使ってみよう!

はじめに

基本的に、Xcode上でフォーマットをかける場合はSwiftLintを利用することがほとんどかと思うのですが、
PromiseKitの書式のようにSwiftLintでは解決できないフォーマットも一部あったため、
筆者はお試しでSwimatを使ってみていました。

必要な時だけ利用するという使い方でも十分使いやすかったため、今日はSwimatについて紹介したいと思います。

RxSwiftを勉強してみよう!(4) ~ 成功処理と失敗処理の書き方 ~

はじめに

本日は RxSwift で、『ある条件のときのみ Observer に伝える』方法について見ていきたいと思います。
これは例えば、

  • 処理が成功した場合のみ、何か次のアクションを実行させる
  • 処理の成功/失敗で次のアクション内容を変更する

場合に必要な書き方です。
では具体的に見ていきましょう。

下からニュッと出るPickerを作ろう!

はじめに

今日は様々記事で既に書かれている議題をあえて使おうと思います。
というのもほんのちょっとしたミスで非常にハマってしまった備忘録を残すためです。

では早速見ていきましょう。

GeolocationSampleから学ぶdelegateのRx対応

はじめに

RxSwift を利用して MVVM アーキテクチャでアプリを開発することがあるでしょう。
その際に、ボタンタップやネットワーク通信であれば、何もやらずとも RxSwift が対応してくれていたり、 RxSwift に対応しているライブラリがあったりします。

しかし、デフォルトでは RxSwift に対応していない場合も当然あります。
ではそんなとき、どのようにして対応すれば良いでしょうか。

今日は、 delegateRx 対応について公式サンプルの GeolocationSample を元に説明してみたいと思います。